旅行中、「オレたちバブル入行組」「オレたち花のバブル組」を読みました。
印象に残っているのは計画倒産の話と金融庁検査の話です。
特に金融庁の検査については個人宅の捜索(?)まで話が及ぶなど現実離れした部分もあったけどこれが小説の面白さだと思って楽しみました。
本て素晴らしいですよね。2000円もあればたいていの読みたい本は買えるし、それを手に入れれば1日2日は楽しめるんだから・・・。
作家が一所懸命書いた著書を図書館に並べるのってあり・・・?。
最低発刊後5年くらいは図書館において欲しくないよね。
そんなに読みたい新刊本なら自分で買って読み終わったら図書館に寄付すればいいと思う。
以前、地域の図書館に行ったら変な親父が新刊本をリクエストしたらしくて、その図書館にはまだ入っていない旨を職員が説明していたら、その親父が
「こんな話題の本も入れてないんじゃしょうがないな・・・。」
なんて騒いでいたけどそんなに読みたいんなら自分で買って読めって言うの。
図書館が便利なのは理解しているけど著作権も保護したいよね。
あと図書館に趣味の雑誌見たいのを毎月買って閲覧させているのも問題じゃない・・・。税金で買ってるんだよね・・
雑誌、週刊誌、新刊は図書館には置かないようにしましょう。