ニンニクの植え付け

 ニンニクの植え付けの時期が来ました。今年は5回目の植え付けになりますが過去4年間の植え付け日は、

 2015年 9月29日(70個) 自宅敷地内

 2016年10月13日(100個)自宅敷地内

 2017年10月11日(120個)自宅敷地内

 2018年10月 7日(350個)菜園

      10月17日(150個)菜園

でした。今年は残暑も厳しく気温が下がってきませんがニンニクの植え付けをすることにしました。

 10月に入って植え付ける畑の準備をしました。元肥は化学肥料(8:8:8)鶏糞、油かすです。昨年は牛糞を入れましたが今年は省略です。

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植え付け予定の畑全体

 写真は今回植え付けを予定している畑の全体です。約10メートルの畝が6畝、

9メートルが8畝、8メートルを13畝ほど準備しました。

 植え付け予定のニンニクは

  自家製ニンニク   50

  奈良県産ニンニク  70

  中国産A      180

  中国産B                   200

       前記4種類のくず 160

の合計660個です。作業の進捗と畑の状況によっては増やすことも考えています。

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自家製ニンニク(50個)

 約50センチ幅の畝に20センチ間隔で今年収穫したニンニクを植えます。

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奈良県産ニンニク(70個)

 自家製ニンニクの隣に奈良県産のニンニクを70個植えます。

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中国産ニンニクB(200個)

 中国産ニンニクBを200個、2畝と4分の1に植え付けます。

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中国産ニンニクA(180個)

 中国産ニンニクAを180個中国産ニンニクBの隣に2畝と2分の1植え付けます。

 畝の先の方が幅が狭いため1列で植えたので畝数は中国Bより多くなりました。

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実の小さいくずニンニク(160)

 実の小さいくずニンニク(混合)を160個1畝と4分の3植え付けます。

 実の大きさが収穫時にどれくらい影響するか実験です。

 

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自家製、奈良産植え付け後

 自家製ニンニク(左)と奈良産ニンニク(右)を植え付け後、散水した状況です。

雨が降りそうで降ってこないので自分で散水しました。昨日の南風で土が乾燥しており水のしみこみが早いです。

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中国産ニンニクB、中国産ニンニクA、くずニンニク植え付け後

 左2列と3列目の奥が中国産B,左から3列目の手前と4列、5列目が中国産A、ネギの右側2列がくずです。

 

 発芽したら続報でご報告します。

 来年6月にはどれくらい収穫できるか楽しみです。とくに「くずたち」の成長に期待しています。