年金受給者

 昨年、還暦を迎えた時に公的年金個人年金の受給申請をしました。公的年金は毎月70,000円弱、個人年金は年額600,000円(10年間)ふりこまれてきます。個人年金源泉徴収されて更に確定申告の際、雑所得として課税されますが公的年金の方は非課税の範囲内なので全く課税されません。それほど大きな額ではありませんが今まで入って来なかったお金が毎月10万円以上入って来ます。公的年金は23歳から積み立て、個人年金は30歳くらいの時から積み立てて今受給しています。年金だけでは生活できないと不満をこぼしている人もいますが、年金というのはもともと老後生活のすべてを賄うためのものではなく、その一部を補うものであると理解しているので現在の額に納得しています。私はこの年金を貯えることなく、きれいに散財して楽しい余生を送るつもりです。当面は家庭菜園の資器材の購入、来月の香港旅行で散財して来ます。ちなみに旅行は一人で行ってきます。