屈託(くったく)、拘り(こだわり)・・・・
60年も生きていると自分のことを考えるようになります。
学生の頃はどこに就職しようか・・・。
適齢期になれば誰と結婚しようか・・・・。
結婚すればどんな家庭を作ろうか・・・・。
子供ができればどんな子供に育てようか・・・・。
屈託なく、拘りなく・・・・。
世の中、なるようにしかならない・・・。
自分の思い通り生きようなんて人類最大限のおごりだね・・・・。
自然に逆らわず、世に身を任せ淡々と生きる・・・・。
それが人生だろう・・・・。