古米を食べさせられたのが脱走の一因

 茨城県内にある相撲部屋の力士が集団脱走した件で本日

  部屋で古米を出されてまずくて食べられなかったのも脱走の一因

という記事を見ました。

 これは私の時代錯誤も甚だしい偏った意見ですが、

「うまい米の飯が食いたかったら強くなって金稼いで自分の金で食いたいだけ食え。そして余裕があったら後輩にも食わせてやれ。親方に衣・食・住の面倒見てもらって米がまずいなんてよく言えるものだ。昔といっても貴乃花が弟子入りした頃の話だと自分たちが食事をするときには既にちゃんこの具などはなく白飯にちゃんこの汁をかけて食べていたそうだ。めいっぱい稽古して身体使ったら何を食べたってうまいだろう。親方がちょっと小突いたり厳しいことを言うとすぐに協会を上げて親方の指導を責めるけど相撲ってそうやって強くなっていく世界じゃないの?今の理事長や協会の幹部だってそうやって強くなってきたんだから自信を持って弟子を指導してもらいたい。親方や兄弟子に指導してもらって文句言うならさっさとやめていけばいい。何でもかんでも人権だとか平等だとか公平だとか言って一般とは違う特別な世界にまで世間並みの常識を押しつけているけどその世界にはその世界のしきたりって言うものがある。青い目の外国人力士を見て欲しい、日本でも150年前に禁止になったちょんまげ結って人の前で褌一つになって文句言わずに努力して強くなっていく。日本人は特に相撲の世界に入った者は見習って欲しい。」

                        以上 年金受給者の独り言