自宅上空及び自宅から半径３０キロ以内が羽田空港に着陸する航空機の航空路となっており季節や風向きによっては自室の窓から航空機を見ることができます。
最近は便利なツールがあって現に飛行中の航空機がどこの航空会社でどこからどこに向かっているのかが瞬時にわかります。
自宅上空を飛行している航空機がどこの空港を何時に離陸していつどこに着陸するのか。その機材は何なのかまで写真付きで示してくれます。
双眼鏡で機体を確認すると正にその写真の通りの機体を見ることができます。
北海道から飛行してくる真っ黒な機体だったり、スカイブルーの機体だったり。欧米の主要都市から飛んできたＪ○ＬやＡ○Ａ、太平洋を越えてきたアメリカの航空会社の機体だったりします。時には映画やアニメのキャラクターを機体に描いた機材もあります。
身内や知り合いが航空機に乗ることがあらかじめわかっていると
「今息子はシベリア上空だ」 とか
「今誰々は○○に到着した」
なんて言うのがわかります。
進路を追っている機体が急に太平洋上でに消えたりしたら驚くとは思いますが・・・。
我が家上空が航空路になったときに周辺住民の何人かは騒音問題だとかなんか言って行政に航空路の変更を要望した訳のわからない人もいましたが、全く騒音なんて感じません。
なんかあったら行政や施行者に難癖つけて正義の味方になったつもりでいる人っていますよね。
そんな人見ていると幸せです。
