私の余命はあと8,411日だと思っています。
23年と10日くらいでしょうか・・・。
23年後の11月15日をもって私は人生を閉じようと思っています。
別に自殺志願でもありません。
23年後には87歳になっているし、現在の平均寿命から見ても妥当な死亡時期だと思っています。
自分が死ぬ時期を決めておくとそれまでにやらなければならないことはいつまでにやっておこうという目標ができます。
いつ死ぬかわからないと言ってだらだら生きていると死ぬまでにやらなければならないことをやらずに死んでしまいます。
世の中が変わってきて暗黒の○○党政権時代は円高で1ドルが80円を切っていました。円安にならなければ国内景気が上向かないなどと言って盛んに円安を誘導していたので10年ちょっと前の話です。
今は円安でこのまま円安が進行したら物価が上昇して国民生活がままならないなどと騒いでいる政治家もいます。
円高の時には円安を望み、円安の時には円高を望む。要するに現在無いことを望んでいるだけです。
株価だって暗黒の○○党政権時代には日経平均が8000円を割っていました。政権が代わり株価は10年間のうちに30000円を超えるようになりました。
高かった物は安くなり安かった物は高くなるのです。世の中は動いているんですから。人間だって生きているんですからいいときもあるし悪いときもある。
悪いことが続けば次は必ずいいことが待っています。
こんな楽観的な人生を送れる自分が幸せです。