本日、終活の一環として使わなくなったものを処分しました。
３７年前に長男が生まれたときに買ったベビーベッドとどこから持ち込まれたのか自宅にあるオーディオのスピーカーが邪魔なので不用品の回収業者に持参しました。
不要品を渡して受付に行くとなんと１９０円で買い取ってくれました。
市のクリーンセンターに持参すると４００円はとられるところを１９０円で買い取ってくれたのです。
自宅から処分業者までのガソリン代には十分な額です。
帰宅後少し休んで午後からは庭木の処分をしました。
一気に根元から切って後日処分しようと思ったのですが、いざ作業にかかると結構な量になりとりあえず葉の出ている部分を剪定して徐々に片付けることとしました。
とりあえずはあと８，４６５日あるので焦ることなく気ままに整理していこうと思います。
夕刻のニュースで葛飾区では学校給食が無料化になるとのこと・・・。
素晴らしい社会主義体制です。
社会主義に向かっていく世の中なのですから当然給食の内容は
・ おにぎり ２個 （具の無い塩むすび）
・ お茶 １杯 （ペットボトルではなく１０リーターの薬缶で入れたお茶）
ですよね。
給食費を払わない子供や保護者に気を遣っているのか？
給食費の集金にかける手間を省くために無料化にするのか？
いずれにしても自分が作って産んだ子供の食費くらいはその保護者に負担させろって言うの。
児童、生徒の給食費が無料化と言うことは、それを一緒に食べる職員（教師）も無料で給食を食べられるんですよね？
先生はそんな給食食べないで自腹で出前とって子供たちの前で好きなもの食べればいいのに。
そうすれば子供たちだって親に負担してもらって自分の食べたいものを食べたくなると思います。
とにか国は最低限度の生活を保障すればいいのだから・・・。
おにぎり２個とお茶だけだって無料で支給してくれれば途上国の子供たちよりはよっぽど健康的な食事だと思いますよ。
小学校の教員採用試験の競争率が２．５倍になったとのこと。
これからますます優秀な教員と好き勝手なことを主張する保護者で素敵なＰＴＡを作って日本が崩壊するのを楽しみにしています。
あと８，４６５日に間には必ずそういう日が来ると思います。
先の大戦から１３年後に生まれて、日本の奇跡的な高度経済成長の中に育ち、昭和で３０年、平成で３０年生きてきた私には戦後１００年の２０４５年まではどうしても生きて日本の繁栄と衰退の実態を見て、そこにどんな原因があったのかを見極めてこの世を去りたいと思います。
戦後日本の生き証人になれることが幸せです。
